CG,回想100%です。まぁ筋道に沿っていけば100%になりますが…。
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はなのくきを思わせるしろくほそいゆびが
七宝で飾られたちいさなポットを傾け、
僕のティカップに紅茶を注いでくれる。
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あまりに何度もその表記が出てきたのでここに書いてみました。
邑那シナリオは…黒かった。順当に行くと最後になるであろうこのシナリオはそれだけの重さがありました。
栖香シナリオで協力的だった鹿野上さんが、実は腹に黒いものも持っていたとか、
蘆部源八郎(邑那の祖父)が実は実際を把握していたりとか。
イェンレイは悪女だと思っていました。騙されました。
渉さん良い人だと思っていたのに…。
で、邑那年上ー。えー。
暁先生…そんな人だったなんて…。カコイイ
しかし本校系と分校系でがらっとイメージが変わりますね。
クリアした順序が
風祭みやび(本校)
仁礼栖香(分校)
鷹月殿子(本校)
相沢美綺(分校)
八乙女梓乃(本校)
榛葉邑那(分校)
だったのですが、正解ですね。「殿子」の前に「梓乃」やるのも感情移入できないし、「栖香」の前に「美綺」やっていたらネタが分かってしまってつまらなかったと思うのですよ。
エピローグを見ましたが、また新しい先生のご到着で。なんかすっきりとしないなぁ。時代は巡るって事なんでしょうけど。学院歌斉唱「遥かに仰ぎ、麗しの」は結構キた。
「美綺」シナリオで地下においたままのナップサックはどうなるのだろうとか、ふと後で思ってしまった。
えぇっと好きなシナリオの順番は…今回難しいな。「梓乃」シナリオなんかは結構嫌な気分満載だったのですが、最後にかなりハッピーエンドだしね。「邑那」も、うーん…。全シナリオお勧めって事で(笑)
絵的に好きなキャラは
「栖香」>「みやび」>「梓乃」>「邑那」>「殿子」>「美綺」
元気っ娘って苦手なんですよ。良いキャラなんだけど「美綺」はそれで最後。
殿子の声に若干違和感を覚えたのですが、終わりの方になるとそれも慣れてきました。
まぁ北都南さんの「みやび」はかなりツボにはまった。
みやびちゃんぷりちー!(^^ゝ
本当に凄いな北都南さん。
そんな感じであまり感想になっていない感想でしたが、2006年の中で自分的には3本の指に入るゲームでした。90点
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